4月末につるさししたサツマイモ畑の様子です。
品種はベニハルカ。
ねっとりとした食感で、甘味が非常に強い品種です。
サツマイモの間に敷き詰めている刈草や稲わらは、適度な湿度を保ちつつ、草抑えにもなり、更には分解されてサツマイモの養分にもなってくれます。
この時期のサツマイモはまだおとなしいので株間や畝間がはっきりしていますが、夏になりぐんぐん伸びてくると一面サツマイモの葉っぱになります。
順調に育ってくれれば10月末以降に収穫。
しばらく熟成させて、甘味を強くします。
そして12月から壺焼き芋の予定です。
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